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トイレに行かせてもらえなかった結果

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休み時間になって、トイレに行こうとしたら、腕をつかまれた。

「どこ行くんだよ、お前」
「逃げてんじゃねーぞ」

クラスの中心的存在のグループから声をかけられ、俺は首をすくめた。
彼らに睨まれたら、平和な高校生活は営めない。

俺はなんでもないよ、と首を振って、再び席に着き、トイレは次の休み時間に行くことに決めた。

が、きっと彼らは、俺がトイレに行きたかったことに気づいていたのだろう。
その上で、わざと邪魔をして来たのだ。




その事に気づいたのは、次の休み時間になったとき。

休み時間中に移動教室へ行かなければならないので、休憩時間はいつもより短くなってしまう。

俺は急いで移動の準備をして、教室を飛び出した。
すると、なぜか彼らが一緒について来る。

「なあ、お前、これも一緒に持ってってくれよ」
「あ、じゃあ、俺も~」

さきほどの連中が、我先にと荷物を俺に持たせ、数人分の荷物で、俺は完全に両手がふさがってしまった。
このままでは、トイレになど行けそうもない。

しかし、移動教室の近くにだってトイレはある。
一度教室に荷物を置いてから、トイレに行っても間に合うだろう。

そう思い、急ぎ足で移動教室へと向かったのだが。
すでに到着していた彼らに色々と絡まれて、結局また、トイレに行くことはできなかった。

この授業が終わると、次は昼休みだ。
さすがに昼休みの長い休憩時間、ずっと彼らに絡まれている事はないだろう。

そう思い、俺は授業を受けながら、時折こっそり股間を揉んで、必死に我慢を続けた。
それでも気を抜くと、チョロッと下着に染みを作ってしまう。
俺は顔をひきつらせながら、じっと教室の時計を睨みつけた。
授業の内容など、これっぽっちも頭に入ってこない。

幸い授業中、教師にあてられる事はなく、何とか休み時間まで我慢する事ができた。
が、問題はこれからトイレに行けるかどうかだ。

彼らの邪魔が入るかどうかより、トイレまで我慢できるかどうかの方が深刻になってきた。

挨拶をするために立ち上がった瞬間、姿勢が変わったせいでまた、チョロッと小便が漏れてしまう。
何度かのチビリで、下着はすっかり湿ってしまっていた。

挨拶をした後、教師が教室を出て行くのを追い越す勢いでトイレに向かう。
すれ違う時に、教師がビックリした顔をしていたが、そんなことには構っていられない。

そんな俺の後を追いかけるように、数人のクラスメイトも駆け出して来る。

俺は股間をぎゅっと押さえたみっともない格好のまま、近くのトイレへと駆け込んだ。
慌てて小便器の前に向かうが、その途中で、ジョバッと大量の小便が漏れてしまう。

それでも必死に、俺はチャックを下ろそうとした。

「待てよ!てめぇ!」

しかし、どっと勢いよくトイレに駆け込んで来たクラスメイトに、ぎょっとした顔を向けたと同時に。
俺の膀胱は完全に決壊してしまった。

ジャアジャアと勢いよく出始めた小便は、あっという間に下着とズボンをずぶ濡れにした。

みるみる制服を濡らし、足元に水たまりをつくる俺の姿を見て、一瞬ぽかんとしたクラスメイトたちは、次いで、大爆笑している。

楽しそうに携帯で写メを取ったり、指をさして笑ったりしている彼らを見ながら、俺はじわりと涙を滲ませた。

元はといえば、彼らのせいでこんなことになったのだ。
それなのに、笑われて写メまで撮られている。

あまりの屈辱に怒りがこみ上げて来た俺は、とっさに中心格のクラスメイトに殴りかかったが、あっさり返り討ちにあい、俺が漏らした小便の水たまりの中へと倒れ込んだ。

それをまた大笑いされ、俺は小便まみれのまま、悔しさに声を上げて泣いた。
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