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生活指導

ここでは、「生活指導」 に関する記事を紹介しています。
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俺が通っていた高校は本当に厳しかった。
中学受験して入学したところで、地元ではそこそこ有名な私立だ。

まさに懲役6年といった感じの中高生活だった。
何かあればビンタされたり、竹刀で叩かれるなんて日常茶飯事。

一度、同じクラスの仲のいい奴に借りたエロビデオが、教師に見つかったことがあった。
この学校では、学校生活に必要のないものは一切持ち込み禁止だ。
今でも、ケータイを持っていくことすら許されていないという徹底ぶりだ。
その日は、誰かがマンガ雑誌を持ってきたのがバレてしまった。
それを機に運悪くクラスで一斉に持ち物検査が行われたのだ。
俺のカバンから出てきたビデオはすぐさま没収され、放課後に呼び出しをくらった。

視聴覚室に呼ばれると、大きなスクリーンにビデオが流された。
この学校では、こういう嫌らしい仕打ちをするのが大好きだ。
保護者を呼び出してこの仕打ちを受けた生徒もいたのだが、親も悲惨だろう。

借りたビデオは、女子高生を変態教師が襲うっていう感じのものだった。
生活指導のような場面から、身体検査と称して脱がしていくといったストーリー仕立て。
今日借りたばかりでまだ見ていない俺は、ふて腐れながら担任の教師と画面を見ていた。
教師に命令され、恥ずかしそうに制服を脱ぐ女子高生が映っていた。

「お前、こんなのが好きなのか」
教師がポツリと呟く。
俺が黙っていると、ドンと大きな音が響いた。
教師が机を手で叩きつけたのだ。
「質問に答えろ」
教師の顔は真っ赤だった。
この程度のことで、ここまで怒りに打ち震えることができるのは、一種の才能かもしれないと思う。

「別にそういうわけじゃないです」
俺がそう答えると、教師はますます怒りを募らせた。
「好きじゃないのに高い金出して買うわけないだろうが」
どこから声を出しているのだろうと不思議になるくらいの金切り声で怒鳴る。
買ったわけではなくクラスメイトに借りたものなのだが、それを喋れば貸した奴まで仕打ちに遭う。
俺は黙り込むしかなかった。

「エッチなことに興味を持つのは悪くない。自然なことだ」
教師の声が落ち着きを取り戻した。説教モードに突入するサインだ。
「ただ、学校に持ってくるなんて言語道断だ」
俺は「はい」と頷きながら、話半分に聞いてやり過ごす。
「それにしても、こんな破廉恥な内容はけしからん」
ちょうど、画面は嫌がる生徒を教師が無理矢理に襲っているところだった。
「やめてください。いやっ」と、女子高生(もっとも実際は18歳以上のAV女優だろうけれど)が叫ぶ。


「こういうものを見てる奴が、実際にレイプや暴力事件を起こすんだ」
そんな馬鹿なと思いつつ、俺は素直に頷く。
「お前が性犯罪でも犯したら、学校にどれだけ迷惑をかけるかわかってんのか」
話が飛躍しすぎだ。
しかし、当時ちょうど性犯罪事件がメディアを賑わしていたから、無茶苦茶な発想でもなかったかもしれない。
ただ、仮にレイプ願望があったとしても、ビデオを見るのと実際に行動するのとでは全く次元が違うだろう。
しかも、俺はこのビデオに興味があって借りたわけではなく、クラスメイトが押し付けてきたようなものだ。
高校生当時、まだきちんと自覚はなかったが、先天的に俺はゲイだったと思う。
クラスで密かに想いを寄せていた男子もいた。
少なくとも、女子高生に乱暴をしたいなんて願望はなかった。

「ゲームばかりやって、こんなビデオ見て、現実との区別がつかんわけだ。わかるか」
ワイドショーのコメンテーターが言うようなことの受け売りを、したり顔で言う教師にはうんざりだ。
しかし、神妙な面持ちを装って俺は話を聞くしかない。
「同じ目に遭わないと事の重大さがわからんのだろうな。最近の若者は」
俺は何も考えず「はい」と答える。

「よし。じゃあ、お前もこのビデオと同じ目に遭わせてやる」
俺は「えっ」と教師の顔を見た。

「制服を脱ぎなさい」
俺は訳が分からず黙り込んでいた。
同じ目に遭うって……。
「ほら、さっさとしろ」
教師の語気が強くなった。これは本気なのだと俺は悟った。
教師の命令に逆らうという発想は、この学校の生徒にはない。

仕方なく俺はブレザーを脱いだ。
ビデオと同じということは全部脱ぐということだろうか……。
頭が真っ白になりながら、とにかく上半身裸になった。

「ぐずぐずするな。早く」
そう怒鳴られて、慌ててベルトを外し、下も脱いだ。
パンツ1枚になったところで、教師の顔を見る。
「何してるんだ。早く」
やはり全裸になるしかないのだ。俺は覚悟を決めて、パンツも脱いだ。

「そこに立て」
言われるまま、俺は素直に従う。
「前隠すな。両手を頭の後ろに持っていけ」
本当に、ビデオ通りだった。
ビデオでも、女子高生役が同じ格好をとらされていたのだ。

俺は、言われたとおりの姿勢をとった。
かなり恥ずかしい。
陰毛が生えてから、他人に陰部を露わにしたのは初めてだったかもしれない。
しかも、こんな状況でまじまじと見られるのだから、たまったものではない。

教師が近づいてきて、俺の体に触れた。
「お前、バスケやってる割に細い体だな」
俺の胸や腹をさする。
これも、ビデオでやっていたのと同じだ。
「生意気に、剥けてんのか」
教師は俺のペニスを掴んだ。
俺は驚いて腰を引く。
すると、教師の手のひらが頬に飛んできた。
「じっとしろ」
これもビデオ通りだ……。

このままビデオの通りにやるつもりなのか……。
俺はパニックに陥った。
さっきは、女子高生役がフェラチオをさせられていた。
そして今は本番。教師役が必死に腰を振っているところだ。
女子高生役の派手な喘ぎ声が、教室中に響いている。
防音施設の完備された視聴覚教室だから、外には漏れていないのだろうけれど。

改めて画面を見ると、いつの間にか教師役も服を脱いでいた。
見た感じ20代半ばくらいのAV男優は、爽やかな感じの男前だった。
そして、細身でマッチョな体。
俺は、こんな状況なのに、つい食い入るように男優の体を見てしまった。
薄っすらとしかゲイの自覚がなかった俺には、刺激が強すぎた。

「お前、やっぱりこういう性癖があるんだな」
教師が俺の股間を蹴り上げた。
不意を衝かれた俺は、激痛に呻く。
俺は知らないうちに勃起していたようだ。

「こんな若いうちから、レイプや暴力の描写があるビデオで性欲を充たすなんて問題だぞ」
教師はとんだ勘違いをしているようだったが、それを説明する自信は俺にはなかった。

教師がズボンのベルトを外し始めた。
やはり、ビデオと同じようにやるつもりなのだ。
俺は顔面蒼白になっていたと思う。

その時、校内放送が流れた。
「○○先生、○○先生、至急職員室までお越しください」

教師が、ちょうど自分のペニスを曝け出したところだった。
勃起していたそれは、赤黒くて大きく、グロテスクに感じられた。

「ちっ。何の用だよ」
教師は、自分の屹立をパンツに押し込め、身なりを整えた。
「今日はこのへんで勘弁してやる」

俺は解放されることになった。
「その代わり、反省文10枚、明日の朝提出。じゃあ、さっさと服着て部活に行け」

教師は、流れているビデオを止めると、そそくさと教室を出て行った。
俺は、しばらく全裸のまま立ち尽くしていたが、気を取り直して制服を着込んだ。


部活へ行ったが、全く身が入らず先輩に怒鳴られた。

生まれて初めて見た他人の勃起が、目に焼きついて頭から離れなかった。
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